型にはまらないクラシック。仕立てすぎないオーダー。




ORCA POP UP SHOP、3日目。
会期も折り返しを迎え、空間にはゆったりとしたリズムと、
オーダーという行為そのものを楽しむ空気が流れています。
「クラシック」という言葉は、ともすると
堅牢で、型にはまったものとして捉えられがちです。
しかし〈LIFESTYLE GALLERY ORCA〉が提示するのは、
型をなぞるためのクラシックではなく、
今の生活に自然と馴染む“自由度を残したクラシック”。

過度に構築しすぎない肩周り、
身体の動きに寄り添う分量感、
そして完成形を明確に想像できるパターン設計。
テーラーリングの理性と、
日常に溶け込む余白。
そのバランス感覚こそが、ORCAのオーダーの本質だと感じます。
写真左は、デザイナー兼テーラーの 増子氏。
自らパターンを考え、仕立ての思想を語りながら、
一人ひとりの身体と向き合う姿が印象的です。

右は、apartirバイヤーの 清水。
オーダーとセレクトの双方を知る立場から、
「どう着るか」「どう生活に落とし込むか」という視点で、
自然なスタイル提案が交わされます。

主張ではなく、佇まいで語る。
静かで、しかし確かな強さを持つ一着。
仕立てすぎないからこそ生まれる、
その人らしさ。
ORCAのオーダーは、
着る人の輪郭をなぞるように完成していきます。

POP UPはまだ続きます。
この“余白のあるクラシック”を、
ぜひ店頭で体感してみてください。

